「等価交換」はビジネスの成功にも不可欠?
2019年2月28日、私の生活の中で
ある一つのピリオドが打たれました。
ケーブルテレビを解約し
3月1日からはもう大好きな英米ドラマなどが
見られなくなります。
それは私にとって、
ほぼテレビとの決別を意味します。
というのも、私がこれまで使っていたテレビは
一人暮らしを始めた際に
今は亡き父に買ってもらったもので、
今どきビックリでしょうが
そのままでは地デジが見られません!
そう、何とアナログ⇒地デジへ移管した
2011年以前のものなので、
TV本体が地デジ用ではないからです。
2011年にアナログ用テレビを地デジ用に
買い替えるのではなく(まだ十分使えたので)
ケーブルテレビと契約し、
いわゆるデジアナ変換で地上波も見ていました。
父が亡くなってからテレビの調子が悪くなり
劣化もあって画面が見にくかったのですが、
父に買ってもらったという思い出もあって
ずっと使ってきました。
まだ使おうと思えば使えるテレビです。
でも、今回は別の理由で
テレビと決別しようと決めたんです。
「等価交換」の法則はビジネスの原点
私がケーブルテレビを解約しようと決めたのは、
今取り組んでいるネットビジネスで
何が何でも結果を出すと覚悟を決めたからです。
ビジネス系のセミナーなどに参加すると
よく言われることの一つに
「等価交換」の法則があります。
今はなつかしいTVアニメ『鋼の錬金術師』の
オープニングでアルが言っていたセリフの
あれです。
人は何かの犠牲なしに何も得ることは出来ない。
何かを得るためには、同等の代価が必要となる。
それが、錬金術における等価交換の原則だ。
その頃僕らは、それが世界の真実だと信じていた。
私はまだ日本語教師をしていた頃に
中国人の教え子からハガレンを教えてもらい、
テレビでアニメをやっているのを知り
奥が深い漫画だなーと感心しながら見ていました。
一番最初に
「等価交換」の法則はビジネスの原点だ
と聞いたのは、ビジネスセミナーでしたが
ハガレンを見るたびに、
「等価交換」という言葉が記憶に蓄積されていきました。
そして?年経った今やっと
それを自分自身で実行しようとしています。
ビジネスで成功するための「等価交換」はエッセンシャル思考につながる
ビジネスにおいては
様々な等価交換が行われますが、
私が行おうとしているのは
「お金」を払って「サービス」を得るという
ビジネスの王道である等価交換ではありません。
ビジネスで成功した人から、まだ成功していない人
へのメッセージとしてよく言われる、
「自分の楽しみ」を手放すことで
「目指す成果を出す」という代価を得る
ほうの価値交換です。
英米ドラマや映画を見ていた自分の好きな時間を
副業で結果を出すための作業時間に当てるのです。
作業時間を得たとしても、すべてが有益な結果に
結びつく保証はどこにもありません。
でも、今までと同じ生活をしていては
今までと同じ結果しか手にできないでしょう?
成功を手にするには、
何かを犠牲にしなければならないというのは、
成功者たちの軌跡を見ても明らかです。
一人暮らしは音がないと寂しいのもありますが、
英米ドラマ、映画、アニメ、MUSIC PV
などを見る時間は
私にとって息抜きでもあり楽しみでもありました。
だから今回の決断は、
私としてはすごく勇気がいることでしたが、
人生を「変化」させたいのだから、
楽しみを我慢する「変化」も悪くない
とやっと思えるようになって、決めました。
ケーブルテレビに解約の電話をかけた後は
自分でも驚くほどすがすがしい気分でした。
さびしい気持ちもありますが、
ちょうど今夢中になっているドラマもないし
こうでもしなければ、ついだらだらテレビを見て
過ごしてしまう時間も減らないので、
勇気を出して良かったと思います。
昨年はPMでインプットOnly、
今年はアウトプットにも集中すべき年なので、
本気でやります!
必ず副業で結果を出して大画面のテレビを買い、
好きな時に好きなだけ英米ドラマも映画も見放題の
自由人になってやる~!
賢者の石…
それを手にした者は等価交換の原則から開放され、何かを得る為に代価を必要とすることもない。
僕らはそれを求め、手に入れた。
結局アニメは飛び飛びで見ていたので、
ハガレンの最終話がわかりません。
自由人になったら漫画の方を大人読みします。
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