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警察から電話!?これは詐欺?初体験にドキドキ

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警察からの詐欺事件捜査協力依頼

警察から電話がかかってきた経験がありますか?

生まれて初めて警察から電話がかかってきました。

正確に言うと、某都道府県警の××さんから、留守電にメッセージが残っていたのです。

私の会社は情報漏えい防止のセキュリティ対策のために、オフィスの席に私用スマホを持ち込むことは禁止されています。

先週のある日、いつも通り残業予定でしたが、某所に電話をかける用事があったので、定時後すぐに自分のスマホを持ってオフィス内の電話ブースに移動しました。
(2019年の話です)

フロアに複数設置されている個室の防音電話ブースは話し声が外に漏れないので、私用電話でも周りを気にせず話せて便利です。時々残業の時は定時後に私用でも使わせてもらっています。

その日も私用電話を終えてふと見ると、留守電話にメッセージが残っていることに気付きました。

軽い気持ちで再生すると、全く想像もしたことがなかった、そんなことがあるなんて考えたこともなかった、某都道府県警察からの電話でした。

警察というのも驚きでしたが、自分が住む都道府県からもかなり遠い警察署でさらにびっくり!

まだ半信半疑のまま、そのメッセージの中で過去に私が全額返金を勝ち取った某高額塾のプロジェクトについて調べているということも説明してくれていたので、履歴に残る電話番号が本物かどうか調べてみることにしました。

警察を名乗る詐欺ではないか確認

警察から留守番電話にメッセージが入っていたら、かけ直しますか?

人の心理というのは面白いもので、別に悪いことをしたわけでもないのに、某都道府県警察と聞いただけで心臓がドキドキ。

とっさに頭に浮かんだ言葉は「何これ、イタズラ?!だとしたらなぜ?どうして私にかかってきたの?」でした。

現在の私にとって負は借金しかないので、「何だろう?とりあえず毎月返済はできているけど…」と不安になったりもしました。
(当時は負債がありましたが、現在は完済しています)

通常は知らない電話番号からの着歴があっても絶対に出ませんし、折り返し電話するなんてあり得ません!

しかし、先ほども述べたように昨年返金してもらった某高額塾の件というので、ひとまず電話番号が本物かどうか調べようと思い立ったのです。

携帯電話の電話番号ではなく、固定電話だったので、そのままGoogle検索するとすぐに某都道府県警察がヒットしました。どうやら警察というのは本当のようです。

少し気持ちを落ち着けて、電話をすべきかどうか考えました。

留守電の警察官の方は、方言によるアクセントの訛りはあるものの、とても穏やかで優しそうな話し方でした。

よくあるテレビドラマの警察官のように厳しい口調ではありません。(当たり前だ!)

何より、返金してもらった某高額塾の件というので、もしかしたら、私にも協力できることがあるかもしれない、と考えて、勇気を出して言われた通りにかけ直してみることにしました。


捜査協力って案外簡単!?

実際に電話をかけてみると、ワンコールもしないうちに受付の人が出ました。いかにも取り次ぎといった感じで少しぶっきら棒な口調でした。

次に出た人は丁寧な口調で、私が用件を言うと、担当者の名前を聞かれました。

そこからまた他へ回されているようで、結構長く感じられる時間(数分かな?)ずっと保留音を聞いて待っていました。

定時後とはいえ、一応まだ自分のオフィスで、地方の警察に電話をしている自分が不思議な感じ、などと考えていました。

しばらく待たされた後に、やっと留守電の方へつながりました。

経緯を説明してくれましたが、要するに私が返金してもらった高額塾の件について捜査中だから、協力してほしいということでした。

そ、捜査協力ってことね!!!

残業中なのに20分ほどと言われて少々たじろぎましたが、私と同じように困っている被害者が全国にいることを知ると、ぜひ協力したいと思いました。

相手の方はとてもマイルドな口調で話しやすく、協力すると言うととても喜んでくれて、すぐに私の携帯に折り返すと言ってくれました。

よかった!

さすがに私用スマホから地方の固定電話にかけて20分話すとなると電話代が不安だったのですが、ホッとしました。

すぐにあちらからお電話いただき、予告通り約20分間いろいろなことを聞かれました。

約1年半~2年前の話になるので、すべてをはっきり覚えている訳ではないのですが、プロの警察官から細かい点をいろいろ聞かれて少しずつ記憶が戻ってきました。

証拠品については、昨年末の大掃除のときに忌まわしい過去はすべて捨て去ろうと、メールも含めてすべて意図的に捨ててしまったので、現在私の手元には何一つありません。

やはり警察だな~と感じたのは、証拠品をすべてシュレッターにかけて捨てたと話した際にとても悔しがっていた点です。

証拠をたくさん集めないと、詐欺師を逮捕できないからだと考えるとあー、これが捜査協力なんだ!と実感がわくとともに、自分が捜査協力していることに対しては相変わらず不思議な気がしました。

自分にとっては浄化目的でしたが、年末の大掃除で証拠を捨ててしまったことは残念でした。

最後に今後も協力してもらえるか聞かれて、この程度の記憶で良ければ…と承諾しました。これも今年のテーマの一つ、"Give,Give,Give"かな?と考えたからです。

この件については全額返金してもらえたので、個人的に強い感情はありませんが、詐欺師が野放しにされていると被害者が増える危険性があるため、警察に取り締まってもらえるとありがたいです。

そのために自分の痛い経験が捜査の役に立つなら、いくらでも情報提供しようと思います。

なかなか普通じゃできない電話による捜査協力も体験し、本当にいろいろな意味で、人生はいつ何が起こるかわからないと実感しました。

その後、数か月~半年後、すっかり警察からの電話について忘れていた頃、テレビのニュースで上記の詐欺事件で数名の詐欺師が逮捕され、連行されていく映像を見ました。

トップニュースで何度も繰り返し放送されていた訳ではなく、かなり短い数秒のニュースでしたが、逮捕の事実を知ることがて良かったです。偶然ではなく必然だったのかもしれません。

私が騙された主催者のイキイキとした表情はもちろん消え失せ、白髪が目立ち、かなりやつれた様子だったのが印象的でした。

詐欺事件が多すぎて、全員を逮捕するのは大変だと思いますが、警察の方々の尽力により今回の詐欺師が逮捕されたことに心から感謝です。

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