今さら聞けないネットビジネス基本用語「アフィリエイト」編
「副業でネットビジネスを始めようかな~」と
思い立ち、情報収集を始めたけれど、
カタカナ用語や略語が多くてよくわからない!
という人もいるかもしれません。
先日以前働いていた会社の先輩と話していた際
副業の話題になりました。
私の口から自然と”アフィリエイト”という言葉が
出たのですが、先輩は初めて聞いたらしく
「アフィリエイトって何?」と聞かれてビックリ。
もちろん、ネットビジネスを知らなければ
基本用語を知らなくても当然です。
せっかくネットビジネスに興味を持っているのに
よくわからないし、調べるのも面倒だから…
なんてことで、あなには諦めてほしくありません。
だから、本当に基本的な用語だけ本当に簡単に
まとめてみました。
今は全くわからなくても問題ありません。
実際にやり始めてみて、慣れればすぐに覚えます。
まずは副業でもいいので、
ネットビジネスの第一歩を踏み出してみませんか。
「アフィリエイト」関連用語
引用部分は昔からお世話になっている
大手日本最大級ASPのA8.net説明ページから
引用させていただきました。
「アフィリエイト」とは
アフィリエイトとは「成果報酬型のインターネット広告」を指します。
そして、自分のWebサイトやブログに、企業(広告主)の商品やサービス(商材)を紹介して広告を掲載することで広告収入を得るネットマーケティング手法のひとつです。
広告を掲載しているサイトは、成果が発生した分だけ利益を得ることができます。
「ASP」とは
アフィリエイトサービスプロバイダーの略で、広告主とメディア(アフィリエイター)をつなぐ仲介役をする広告企業です。A8.netもこのASPにあたります。ASPを介せば、広告主は数多くのメディアに広告掲載の依頼を出すことができ、メディアも通常は営業に赴けないような企業の広告を掲載することができます。
「成果報酬型」とは
自分のメディアに掲載した広告を通して商材購入やサービスへの申し込みがされることを報酬条件として、成果報酬が発生します。
成果報酬型広告は購入額に応じた定率や、申込みごとの定額で報酬単価が設定されているものが多く、1件あたりの報酬金額は次に紹介する「クリック課金型」よりも大きくなります。
「クリック課金型」とは
自分のメディアに掲載した広告がクリックされることを報酬条件として成果報酬が発生します。
1クリックあたりの報酬単価が1円以下と少ないため、クリック課金型広告(Pay Per Click広告、PPC広告とも呼ばれる)はかなり多くの人に見られているサイトやブログでない限りは大きな報酬を得ることは難しいと言えます。
「自己アフィリエイト(自己アフィリ)」とは
ASPを通じて、自分用に商品を購入したり、
自分のために各種サービスに申込みをしたりして
アフィリエイト報酬をもらうこと。
アフィリエイト用サイトのレビューに使う他、
他のネットビジネスのタネ銭にしたり、
通常より安く商品が手に入るので、
単に節約術として利用している人もいます。
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